発達障害への理解が深まり、幼児期からの支援の大切さが言われています。大切なのは、個々の「差」を理解した一人ひとりにあった療育。成人期まで一貫した支援を行うまちや先端的な教育現場の取り組みなどをご紹介します。今号のピックアップトピックスは「『保育士』の意義」「道徳観をやしなう」など。
- 特集概要
- 発達障害の療育~一人ひとりにあった目標を~
▼幼児期から成人期まで一貫支援システム 北海道芽室町
▼学校教育現場 一人ひとりにあった支援方法
▼毎日連載「ここに、いるよ 発達障害の子どもたち」
など。
- 今号のピックアップトピックス
- 「保育士」の意義
「保育士」の意義
保育士不足と有資格者の意義と役割
道徳観をやしなう
思いやりや命の尊さを学ぶ取り組み
アレルギー治療
国は拠点病院整備へ 知識を身に付け正しい治療と予防を
ようこそわが街へ
人口減少 自治体の流入施策のいま
- 継続トピックス:保育者、保育方法・経営
- (保育者)母親の悩みに応える
このジャンルの注目ヘッドライン(保育者)母親の悩みに応える母乳育児勉強会 岩手で(保育方法・経営)病児保育 広島で広がる自治体連携など。
- 継続トピックス:あそび・絵本、子育て論、子どものケガ・病気を防ぐ
- (まちで子育て)「子連れ出張」認めます
このジャンルの注目ヘッドライン
(あそび・絵本)名古屋だけ 「富士山滑り台」とは
(子どものケガ・病気を防ぐ)ベビーカーSGマーク 過信は禁物
(女性の健康)妊婦のうつ病 大豆食で予防 愛媛大らの研究
(食生活)作品中の食事提供で人気 キャラクターカフェ(まちで子育て)「子連れ出張」認めます
(家庭で子育て)育児情報共有アプリ 釧路公立大女子学生が開発など。
- 継続トピックス:保育行政、児童福祉
- (保育行政)賃上げ4万円も
このジャンルの注目ヘッドライン(保育行政)賃上げ4万円も 保育士待遇改善のいま(児童福祉)養子あっせん事業を許可制に 悪質事業者排除ねらいなど。