
2025年4号の特集は「阪神・淡路、能登の震災 〜被災地の心のケア〜」「小中高生の自殺最多」「体操で元気に」「更年期症状を知る」「ファミリーシップ制度」です。
●全国紙(朝日・産経・日経・毎日・読売)を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から健康分野の記事をまとめた月刊誌です。
●こころとからだの健康情報、医学基礎知識、生活習慣改善、健康教育・保健指導など、セルフケアの実践に向けて。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード(項目)でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実!
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索(索引)」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。(目次・索引ダウンロード)
●このような方々にオススメです
◎地域の健康指導をしている保健師の方
◎健康教育の資料や配布物、保健だよりを作成している方
◎保健師・養護教諭を目指している方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 阪神・淡路、能登の震災 〜被災地の心のケア〜 令和6年1月1日に発生した能登半島地震から1年が経ちました。被災した人たちは、急激な環境の変化により大きなストレスや不安を感じます。心の不調が長引くと、燃え尽き症候群やうつ病などの精神疾患に繋がります。1995年の阪神・淡路大震災の被災者が相次いで心の不調を訴えたことから、災害時の心のケアの重要性が指摘され始めました。心の復興のサポートの大切さがいま再認識されています。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
小中高生の自殺最多2024年に自殺した小中高生の数が暫定値で527人になり、統計のある1980年以降で最多となりました。増加に歯止めがかからない子どもの自殺。これ以上増やさないためにも、一刻も早い支援と対策が求められています。体操で元気にラジオ体操をはじめとした、体操で心身共に健康になるための取り組みが地域や企業で行われています。体を動かすことによる体力向上に加え、参加者同士で交流を楽しむことも。今、体操の効果に注目が集まっています。更年期症状を知る40〜50代前後の更年期には、心身に不調をきたすことがあります。頭痛や倦怠感、不眠など、様々な症状が現れます。更年期によるものだと気づかずに受診が遅れることも。更年期症状を知り、適切な治療を行うことが大切です。ファミリーシップ制度同性パートナーの子どもや親を近親者として認める、「ファミリーシップ制度」。関係性を証明でき、行政や民間のサービスが受けやすくなるなどの利点がある一方、制度の理解浸透が不十分という課題もあります。
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