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コラム歳時記 記事の詳細

デザイナーが服に込めたもの、77回目の終戦の日、高校野球と「白河の関」

発刊号 : 2022年10号
年間購読料 : \17,820(税込)
配本日 : 2022年9月30日
サイズ : A5
ページ数 : 216ページ
記事掲載期間 : 2022年8月1日ー2022年8月31日
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商品概要

2022年10号の特集は「デザイナーが服に込めたもの」「77回目の終戦の日」「高校野球と「白河の関」」です。

●北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙から朝刊1面コラムを200本まとめた月刊誌です。

●全国の地方紙・朝刊1面コラムを毎月200本厳選。地域の話題、心動かされるエピソードや時事問題など、幅広い話題を幅広い視点で。

●構成
◎同一のテーマをまとめて読める
特集を3テーマ選出し、「今」と「これから」の話題を多く多角的に読めます。内容毎に分野別に掲載、同テーマのコラムをまとめて読むことができます。
◎記事検索機能も充実!
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索(索引)」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。(目次・索引ダウンロード)

●このような方々にオススメです
◎NIE(新聞を教育に)を実践している先生、生徒の皆様
◎ご講話やスピーチなどのヒントをお求めの方
◎全国各地の新聞・朝刊1面コラムを様々なテーマから読み比べてみたい方         など

「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
「デザイナーが服に込めたもの」「77回目の終戦の日」「高校野球と「白河の関」」 デザイナーが服に込めたもの
デザイナーの三宅一生さんと森英恵さんが相次いで亡くなられました。被爆経験から「服は福」との思いを込めた三宅さん、蝶のデザインで女性主体の服と日本の美を世界に知らしめた森さん。2人の足跡を見ていきます。

77回目の終戦の日
77回目の終戦の日を迎えました。平和への思いを新たにする一方、ウクライナ情勢や台湾情勢などが報じられる昨今。遠い昔のことではなく現代でも戦禍はあると再認識しなくてはならないのかもしれません。

高校野球と「白河の関」
夏の全国高校野球選手権で初めて東北勢が制覇、優勝旗が東北へとやってきました。「白河の関」とも呼ばれるほど悲願だった優勝。コロナ禍で思うような練習や試合も難しい状況下で頑張った全ての人に改めて拍手を。

毎月読みたいキーワードを継続してテーマごとにお届け
​今号の継続トピックス 【芸術】「ガンマン」役の声といえば?長年勤めたキャラの「あばよ」という声を思い出しつつ合掌。
【文化】英語の表記にも流行がある?間違いは厳格に指摘するべきか、変化と捉えるか悩みどころ。
【歴史】宵越しの金は・・・一度は言ってみたいものですが、実際江戸っ子がそれが可能な社会背景があったようです。
【日本】「未来永劫」と来たら、平和?愛?それとも・・・ところで、未来永劫の「劫」とはどんな意味なのでしょう。
【世界】その国でしか通じない慣用句の翻訳や通訳は大変だそうです。非核化への思いも翻訳が大変だったのでしょうか?
【戦争・平和】もし他国からの武力攻撃を受けた時、国民が取るべき対処法は?冷戦時代のスイス政府の呼びかけは今でも通じるものがあるかも。
【人生】道端に生えている雑草も誰かが片付けないとたちまち草で道が覆われる。綺麗にしてくれた方々に感謝。
【教育・子ども】人がやりたがらないことを率先してやる。誰もが簡単にはできないですが、まず動くことから始めましょう。
【家庭・世代】コンビニのレジ、高齢者が会計を焦っていると背後から男が・・・「寛容ラップ」のCMが話題に。
【福祉・人権】店j図書館に残されたのは作家たちからの手紙。温かな言葉の数々を見て、何か背負えるものはないかと考えるきっかけにも。
【暮らし】昔ながらの銭湯のは数少なくなりましたが、その風情や文化を残そうとする活動もあるようです。
【食と生活】信州ではお盆にチェンプラをお供えするのだとか。中でも饅頭の天ぷらがあるそうで、どんなお味なのか興味津々。
【健康・医療】生活習慣とは全く関係なく発症する1型糖尿病。もしそうなってもよい人生を送れるよい社会が求められています。
【余暇・スポーツ】高校総体サッカーで熱中症対策の独自ルールが採用されたそうです。柔軟な発想が必要なのかもしれません。
【自然・科学】甘くて瑞々しい桃。ビタミンや食物繊維も豊富で暑い時期にはぜひ食べたい果物です。
【環境】インドにおける、飲み終えた飲料のボトルの処理の方法は日本人からすると斬新なのかもしれません。
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