2022年7号の特集は「不登校の声を聴く 〜あなたらしい居場所選び〜」「子どもとトイレのはなし」「若年性認知症を知る」「癒やしを求めて」「新型コロナのいま」です。
●全国紙(朝日・産経・日経・毎日・読売)を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から健康分野の記事をまとめた月刊誌です。
●こころとからだの健康情報、医学基礎知識、生活習慣改善、健康教育・保健指導など、セルフケアの実践に向けて。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード(項目)でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実!
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索(索引)」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。(目次・索引ダウンロード)
●このような方々にオススメです
◎地域の健康指導をしている保健師の方
◎健康教育の資料や配布物、保健だよりを作成している方
◎保健師・養護教諭を目指している方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 不登校の声を聴く 〜あなたらしい居場所選び〜 学校行事の制限や臨時休校など新型コロナウイルス感染拡大により子どもを取り巻く環境は不自由で不安定な状況が続いています。春から新たな学校生活が始まり、大型連休を経た今、心身に異変が生じて不登校になるケースは少なくありません。学校に行きたいのにいけない、学校ではないどこかで学びたい・・・。子どもたちが抱える思いはさまざま。それらの困難に寄り添い、子どもたちが自分らしさを取り戻すための支援のあり方を考えます。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
子どもとトイレのはなし子どもにとって話しにくい排便のこと。小中学生の7人に1人に便秘の疑いがあるといわれています。便は健康のバロメーター。食事や運動などの生活習慣を見直すだけでなく、誰もが使いやすいトイレ環境を整えることも大切です。若年性認知症を知る若年性認知症は65歳未満で発症する認知症。全国に約3万6000人の患者がいますが、高齢者の認知症に比べて理解が進んでいないのが現状です。仕事のことや家族のことなど当事者が抱える不安や苦悩、求められる支援とは。癒やしを求めて何かとストレスが多い現代社会。心も体もリラックスさせて明日への活力を養う時間が必要です。最近は能動的に涙を流す涙活や意識をコントロールする瞑想などがブームのようです。さまざまなストレス解消法とその効果を見ます。新型コロナのいま新型コロナウイルスの感染者数は高止まりが続いていますが、3年ぶりに行動制限のない春を迎えました。日常を取り戻すための動きが出始めている中、人流抑制やワクチン接種などこれまでの対策の検証も進んでいます。
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