日本の受動喫煙対策は世界最低レベル。世界保健機関(WHO)が、2015年に調査をまとめています。国内では、受動喫煙法案をめぐって「綱引き」。たばこの害を知り、広めていくためには今号のピックアップトピックスは「うつから抜け出したい」「まちの保健室」など。
- 特集概要
- 受動喫煙ゼロへ~たばこの害を知ろう~
▼受動喫煙規制外製品と喫煙マナー
▼受動喫煙法案をめぐる綱引き
▼妊婦の喫煙とお腹の赤ちゃんアトピー性皮膚炎との関連
など。
- 今号のピックアップトピックス
- うつから抜け出したい
うつから抜け出したい
周囲への理解すすめる術 放置は危険
まちの保健室
身近な健康・介護相談機能各所に
仕事と子育て【パパ編】
両立は働き方改革にも
仕事と子育て【ママ編】
産休・育休 キャリアを邪魔しない働き方
- 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
- (セルフケア)柔軟性高める運動
このジャンルの注目ヘッドライン(セルフケア)柔軟性高める運動に注目(こころの健康)友達に対する幻想(からだの健康)脳振とう 「2度目」の危険度(子どものこころとからだ)思春期男の子に対する性教育(高齢者と健康)シニアの骨折 重要な予防とケアなど。
- 継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
- (生活と健康)女性専門「頭髪外来」
このジャンルの注目ヘッドライン
(生活と健康)女性専門「頭髪外来」言えぬ悩みに添う(食と健康)科学で解明進む医食同源(仕事と健康)飲みニケーションよりおやつ交流
など。
- 継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
- (病院・医師・患者)化学物質過敏症
このジャンルの注目ヘッドライン
(医薬品)闘病の妊婦に朗報 禁忌薬3種容認
(病院・医師・患者)化学物質過敏症 医師の理解必要(安心なくらし)原子力機構被爆事故の原因など。