健康志向の高まりと、日本人の体の構造的変化。私たちの生活や価値観で健康は知らないままに悪化することも。運動の機会減少や場所・時間の不足も、健康維持に大きな影響を及ぼします。情報過多の時代に、私たちはどう健康な体を作ればいいのかを考えます。今号のピックアップトピックスは「子宮頸がんワクチン」「病を『書く』こと」など。
- 特集概要
- 子どものカラダ~時代の変化と健康~
▼毎日連載「健康狂想曲 序章 日本人のカラダ」収録
▼発達段階に応じた運動例
▼職業で分かれる病気リスク
など。
- 今号のピックアップトピックス
- 子宮頸がんワクチン
子宮頸がんワクチン
症状に悩む患者 WHOは安全、国は「因果関係不明」でも
病を「書く」こと
病気と向き合う 孤独を和らげる 「書く」ことで得られる勇気
高血圧症になって
自己管理で向き合う高血圧
花粉症対策
広がる選択肢 早めの対応も鍵
- 継続トピックス:セルフケア、こころの健康、からだの健康、子どものこころとからだ、高齢者と健康
- (からだの健康)男性不妊症
このジャンルの注目ヘッドライン(セルフケア)「頭を使う」音読の効果(こころの健康)中日新聞連載「悲鳴を上げるこころ」収録(からだの健康)男性不妊症 受診のススメと治療方法(子どものこころとからだ)子どもの問題行動対応 英国発プログラムとは(高齢者と健康)図書館を認知症患者の居場所になど。
- 継続トピックス:生活と健康、食と健康、職場環境
- (食と健康)脳卒中リスク3割減
このジャンルの注目ヘッドライン
(生活と健康)器具も大切 安全な耳かきの方法(食と健康)脳卒中リスク3割減 納豆の力を証明した岐阜大
(仕事と健康)仕事時間中の運動のススメ スポーツ庁方針
など。
- 継続トピックス:医薬品、病院・医師・患者、安心なくらし
- (医薬品)がん免疫療法に臨床腫瘍学会が指針
このジャンルの注目ヘッドライン
(医薬品)効果証明の一方で不明も がん免疫療法に臨床腫瘍学会が指針(病院・医師・患者)専門家に聞くセカンドオピニオン活用法(安心なくらし)誰にもある電磁過敏症リスクなど。