
2025年4号の特集は「阪神・淡路大震災30年 〜災害医療の原点〜」「患者の心に寄り添う」「解剖医育成へ」「コロナ国内初確認5年」「救急増加の対策」です。
●全国紙(朝日・産経・日経・毎日・読売)を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から医療・看護分野の記事をまとめた月刊誌です。
●病院運営、医療技術・倫理、医療従事者の育成・労働環境、患者心理・支援になど。医療に携わるすべての方に。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード(項目)でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実!
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索(索引)」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。(目次・索引ダウンロード)
●このような方々にオススメです
◎最近報道された医療事故や医療安全に関する情報を知りたい方
◎訪問看護や地域医療など全国の医療の取り組みを知りたい方
◎患者会など患者の不安を緩和する取り組みを知りたい方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 阪神・淡路大震災30年 〜災害医療の原点〜 1995年1月17日に発生した、阪神・淡路大震災から30年が経ちました。死者6434人、負傷者4万3792人の甚大な被害をもたらし、その後の災害医療の原点とされています。亡くなった人のうち約500人は医療体制が整っていれば、「防ぎえた災害死」だったとされています。その教訓からDMAT(災害派遣医療チーム)が2005年に発足しました。また、災害関連死が注目されるようになり、災後の支援体制も模索が続いています。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
患者の心に寄り添う「病院ラジオ」というテレビ番組があります。病院内にラジオブースを設けて、芸人が患者や家族と面白おかしく会話しながら、患者の本音や思いを引き出していく番組です。患者の本音や思いを引き出すコツはどこにあるのでしょう。解剖医育成へ死因不明や事故死の遺体を調べ、原因を特定し、解明する、監察医制度が揺らいでいます。解剖医の人材不足が深刻化しつつあるからです。病気を治すのではなく、遺体を扱うために、医学生に敬遠されているそうです。コロナ国内初確認5年新型コロナウイルス感染症の発生から5年が経過しました。感染症法上の5類に移行し、新たな感染症への対策も進んでいます。一方、他の感染症との同時流行なども懸念されており、平時からの対策が社会に求められています。救急増加の対策救急医療体制の逼迫により、選定療養費や救急相談ダイヤルなど、救急車の利用の見直しを患者に促す動きが広がっています。しかし、利用のためらいが重大な疾患の見逃しに繋がる可能性もあり、注意が必要です。
- 毎月読みたいキーワードを継続してテーマごとにお届け
- 今号の継続トピックス
【医療従事者】【養成・研修】【技術・療法】【病院運営】【地域医療を支える】【在宅医療】【連携・ネットワーク】【患者・家族支援】【移植医療】【ターミナルケア・緩和ケア】【精神医療】【救急医療】【予防医療】【医薬品】【医療行政】【意見・社説】【医療ニュース】【災害に備える】
- 切抜き速報®シリーズ『医療と安全管理総集版』『福祉ニュース高齢福祉編』別冊
- 医療・介護に携わる方にオススメのJNSE・読み比べシリーズ
ご覧になりたい誌名をクリックしてください
⇒医療・介護現場でのケアに関する記事を収録
『緩和ケア記事読み比べ』
『食のケア関連記事 読み比べ』
『在宅ケア記事読み比べ』SOLD OUT
『認知症ケア記事読み比べ①』SOLD OUT
『認知症ケア記事読み比べ②』
『エンド・オブ・ライフケア記事読み比べ』
⇒東日本大震災医療に関する記事を収録
『東日本大震災医療関連記事 読み比べ』
★その他にも30種以上のテーマをラインナップしております。
是非こちらからご覧ください!→JNSE・読み比べシリーズ
- 切抜き速報®シリーズ『健康りてらしぃ』別冊
- 関連するオススメのJNSE・読み比べシリーズ
- ご覧になりたい誌名をクリックしてください
⇒LGBTに関する記事を収録
『LGBT関連記事 読み比べ』
★その他にも30種以上のテーマをラインナップしております。
是非こちらからご覧ください!→JNSE・読み比べシリーズ