2024年11号の特集は「訪問介護の危機 〜報酬改定後の現場から〜」「年金・医療費のこれから」「認知症の人にも外出を」「食堂・料理教室で孤食防止」「100歳超えても生きがいを」です。
●全国紙(朝日・産経・日経・毎日・読売)を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から高齢福祉(介護)分野の記事をまとめた月刊誌です。
●超高齢社会の問題、介護施設の取り組み、社会保障行政など、介護者と高齢者をとりまく幅広い話題を掲載。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード(項目)でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実!
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索(索引)」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。(目次・索引ダウンロード)
●このような方々にオススメです
◎認知症ケアや介護サービスなどの全国の様々な実践例、取り組みの情報をお求めの方
◎全国各地の高齢者を取り巻く現状や動向をチェックしたい方
◎ケアマネジャー、施設経営者、介護福祉士、介護職員など介護に携わる方、またその養成をしている方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 訪問介護の危機 〜報酬改定後の現場から〜 2024年度の介護報酬改定では、人手不足が深刻な状態にあった訪問介護の基本報酬が引き下げられました。離職者が増え、訪問介護事業者の中には倒産したところもあり、反発の声が上がっています。訪問介護は在宅介護を支える砦としての役割があり、地域包括ケアにも欠かせません。介護報酬の引き下げによりヘルパー不足が加速すれば、地方の訪問介護が成り立たなくなる恐れがあります。現場の声を記事から見ていきます。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
年金・医療費のこれから高齢社会対策大綱では、働く高齢者の増加を理由に、在職老齢年金の見直しが示唆されました。また、75歳以上の後期高齢者のうち医療費の3割を自己負担する層を増やしていくことも検討に挙がっています。認知症の人にも外出を認知症になると、危ないからと外出が制限されてしまうことがありますが、それはさらに不安を強めてしまう場合があります。安心して外出できるようにするために、認知症フレンドリーな街づくりや地域の協力が大切です。食堂・料理教室で孤食防止高齢者が地域社会でつながりを持ち、暮らしていくにあたって食堂や料理教室がその交流の場になっています。1人で調理ができるよう買い出しから手順を覚えたり、みんなで集まって食事することで介護予防にもつながります。100歳超えても生きがいを9月16日は長寿を祝う「敬老の日」。厚生労働省の発表では100歳以上の高齢者は54年連続で過去最多となっています。百寿を迎えても、仕事や趣味に生きがいを見出し、いきいきとした人生を送る人たちがいます。
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- 今号の継続トピックス
【健康と医療】【高齢者の安全】【認知症】【高齢者の人権】【社会保障と行政】【介護予防】【介護サービス】【ターミナルケア】【介護従事者】【家族】【地域で支える】【災害に備える】【福祉用具・バリアフリー】【高齢社会のいま】
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