2023年5号の特集は「少年院100年 〜立ち直りを支える社会に〜」「犯罪被害者支援の条例」「LGBT理解増進法案」「若手社員のお仕事事情」「新型コロナのいま」です。
●全国紙(朝日・産経・日経・毎日・読売)を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から健康分野の記事をまとめた月刊誌です。
●こころとからだの健康情報、医学基礎知識、生活習慣改善、健康教育・保健指導など、セルフケアの実践に向けて。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード(項目)でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実!
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索(索引)」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。(目次・索引ダウンロード)
●このような方々にオススメです
◎地域の健康指導をしている保健師の方
◎健康教育の資料や配布物、保健だよりを作成している方
◎保健師・養護教諭を目指している方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 少年院100年 〜立ち直りを支える社会に〜
日本で初めて作られた少年院が創立100年を迎えました。その中で、犯罪に手を出す少年を取り巻く背景は複雑化・多様化し、一人一人に合った矯正教育がより求められるようになっています。また、昨春に成人年齢が引き下げられたこともあり、社会の一員としての自覚を高める教育も重視されはじめました。少年たちが、培った力を出院後も発揮し続けられるように。彼らの立ち直りを見守り、支える意識を私たち一人一人が持つ必要があります。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
犯罪被害者支援の条例犯罪被害者の支援に特化した条例を制定する自治体が全国で増加しています。しかし取り組みの充実度に地域差があることが問題となっており、住む場所を問わずに等しい支援が受けられるかが課題です。LGBT理解増進法案元首相秘書官による性的少数者に対する差別発言を受け、当事者を守る法整備を求める声が高まっています。当事者の悲しみは大きく、波紋が広がり続けています。多様性を認め合う社会の実現に向け、残る課題は多いです。若手社員のお仕事事情職場の「ゆるさ」に失望し、離職する若手社員が増えています。成長できないことへの不安、転職への抵抗感の低さなど仕事への価値観が変わりつつあるのです。企業側も、若手への向き合い方の見直しを迫られています。新型コロナのいまコロナウイルスの流行が始まって4年目。この間マスクの着用が習慣化しましたが、政府の方針によって個人の判断に委ねられることになりました。それぞれの状況、場によってマスクへの考えも多様化しつつあります。
- 毎月読みたいキーワードを継続してテーマごとにお届け
- 今号の継続トピックス
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