2022年2号の特集は「認知症との共生社会へ 〜専門医が残したもの〜」「温活を取り入れる」「外国人材と入国制限」「バリアフリー化のいま」「わたしの服選び」です。
●全国紙（朝日・産経・日経・毎日・読売）を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から高齢福祉（介護）分野の記事をまとめた月刊誌です。
●超高齢社会の問題、介護施設の取り組み、社会保障行政など、介護者と高齢者をとりまく幅広い話題を掲載。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード（項目）でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実！
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索（索引）」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。（目次・索引ダウンロード）
●このような方々にオススメです
◎認知症ケアや介護サービスなどの全国の様々な実践例、取り組みの情報をお求めの方
◎全国各地の高齢者を取り巻く現状や動向をチェックしたい方
◎ケアマネジャー、施設経営者、介護福祉士、介護職員など介護に携わる方、またその養成をしている方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 認知症との共生社会へ 〜専門医が残したもの〜 認知症医療の第一人者であり、近年は自らも認知症であることを公表した長谷川和夫医師が亡くなりました。認知症ケアにおいてその人らしさを大切にする「パーソンセンタードケア」の重要性を強調し、認知症当事者としての体験を語るとともに認知症と共生する社会を説いた長谷川医師。支援条例制定やスーパーでの取り組み、認知症カフェで当事者も役割を担うなど、残した研究成果の重要性は今後もさらに社会全体へ広がっていくでしょう。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
温活を取り入れる高齢になると多くなる冷え性は、慢性化すると健康に影響します。また冬場は入浴時の急激な寒暖差によるヒートショックの危険性もあります。日常生活に冷え対策を取り入れて身も心も温まるコツとは。外国人材と入国制限新たなコロナ変異株対策として海外からの入国制限が再び強化されました。人手不足が深刻化し外国人介護職員に期待のかかる介護現場では影響を少しでも回避するための対応に追われています。バリアフリー化のいまバリアフリー化が推奨されていますが、現実にはまだ手付かずの改善点が多くあります。少しでも移動の負担を軽くするにはどのようにすれば良いのでしょうか。バリアフリー化に向けた動きを見ていきます。わたしの服選び着たい服を思い切り着る人もいれば、選ぶのが面倒になってしまう人、既存の服を機能面で不快に感じる人もいます。服装に対する思いや状況は人それぞれ。高齢者にとっての服選びについて考えます。
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