2020年11号の特集は「高齢者を思いやる心 〜授業や活動を通じて〜」「コロナ禍の冬に備える」「AIを活用する」「コロナ禍と買い物支援」「動画とSNSの活用」です。
●全国紙(朝日・産経・日経・毎日・読売)を含む、北海道から九州・沖縄までのブロック紙・地方紙・専門紙、85紙から高齢福祉(介護)分野の記事をまとめた月刊誌です。
●超高齢社会の問題、介護施設の取り組み、社会保障行政など、介護者と高齢者をとりまく幅広い話題を掲載。
●構成
◎1カ月の報道から、「今」と「これから」の話題と継続キーワードで主要な話題を網羅
「今」と「これから」の話題やテーマについてまとめた「巻頭特集」、4つの「ピックアップトピックス」と、毎月知りたいキーワード(項目)でまとめた「継続トピックス」から、新聞情報を毎月知ることができます。
◎記事検索機能も充実!
おおよその内容を把握しながら探せる「新聞記事見出し一覧」と、キーワードから探せる「キーワード検索(索引)」があります。
読者の方限定で、当社HP内で索引検索ができます。(目次・索引ダウンロード)
●このような方々にオススメです
◎認知症ケアや介護サービスなどの全国の様々な実践例、取り組みの情報をお求めの方
◎全国各地の高齢者を取り巻く現状や動向をチェックしたい方
◎ケアマネジャー、施設経営者、介護福祉士、介護職員など介護に携わる方、またその養成をしている方 など
- 「今」「これから」注目のテーマを巻頭特集からじっくり読み比べ
- 高齢者を思いやる心 〜授業や活動を通じて〜 学生や生徒による地域の福祉活動や介護福祉士を目指す生徒の実習などがコロナ禍の影響で難しい状況が続いています。実際に高齢者と接して、思いやりの気持ちなどのさまざまなことを感じる機会を続けていくために、そして新たに介護職や福祉の仕事に興味を持ってもらうためにどのような工夫がなされているのでしょうか。教育の現場での取り組み、生徒や学生の活動について紹介します。
- 「今」「これから」注目のテーマを小特集からまとめ読み
- 今号のピックアップトピックス
コロナ禍の冬に備える今冬は新型コロナウイルスとインフルエンザが同時に流行する可能性が指摘されています。インフルエンザの予防接種や発熱患者の受け入れ体制の準備、介護職員向けのPCR検査拡充など、事前の対応が行われています。AIを活用する日々進化を続ける人工知能(AI)を利用して高齢者の生活を支援したり見守ったりする技術が開発されています。少子高齢化で支援の担い手が不足する中、AIの活躍の場は今後も広がっていきそうです。コロナ禍と買い物支援コロナ禍で公共交通機関の経営が厳しい状況になり、外出や買い物が困難になる懸念があります。一方、この機会に顧客不足に悩む小売店と連携して買い物代行に参入するといった新たな動きもあります。動画とSNSの活用さまざまなモノやサービスがデジタルに移行する中、それらに関して高齢者に興味を持つきっかけをつくることは大切なようです。動画作成やサイトへの投稿、SNSの利用は人生経験豊富な高齢者と相性が良いのかもしれません。
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