発行人のつぶやき。
2018-11-16
ある新聞・朝刊1面コラムを読んで、急につぶやきたくなった。
この場をお借りし、ちょっと失礼して・・・。
私が朝出社して一番にすることは、朝刊1面コラムを読むこと。
ここでは全国の新聞を購読しているので、その日の気分で何紙かセレクトし読む。
時に指針に、時にユーモラスに、時に襟を正され、そして、誰かに伝えたくなる・・・。
1日の始まりがとても有り難く思える、私にとっての朝一番の贅沢な時間である。
ご存知のとおり、、、
弊社 ㈱ニホン・ミックの発刊する月刊誌のひとつに『コラム歳時記』がある。
地方新聞の朝刊1面コラムを厳選総集した本だ。掲載コラム数は200本。
49年前、日本で初めて全国の各新聞社から新聞著作権の使用許諾をいただいた、
弊社でしか作れない、ちょっと自慢できる本だ。
各地方新聞社のベテランコラムニストが
語りかけるよう個性豊かに綴るコラムを収録した月刊『コラム歳時記』は、
その場に居ながらにしてまとめ読みができ、比べ読みもでき、
世間の“今”も横断的にわかるから面白い。
新聞・朝刊1面コラムは、一般では、
朝読書、面接・試験対策、文章作成の参考など教育現場で、そして、、、
リラックスして読める読み物、講話には欠かせない知恵袋として、
子どもから大人まで幅広く読まれている。
月刊『コラム歳時記』の愛読者の中では特に校長先生が多い。
校長先生をご卒業されてからも、ずっと続けて読まれる方も実は多い。
それから、お坊さんにも隠れた人気がある。
ご愛読 最高購読年数は30年(初版時からのお付き合い)、
そして、ご愛読 最高年齢はなんと92歳。
とても素晴らしく、とても頼もしく、私自身の励みに大いにさせていただいている。
長期ご愛読者の皆様に支え続けられている月刊『コラム歳時記』を、
なんとしても途切れさせたくはない。
私のその思いは日に日に、熱く、強く、なるばかり・・・。
今年も、
2018年大晦日&2019年元日の特別な2日間の
朝刊1面コラムを集め比べ読みできる本を発刊する季節がやってきた。
毎年1月15日頃の発刊を目指し、
弊社スタッフの年末からの綿密なスケジュール調整と、
新年早々からの気合十分のド根性なしでは作れない本である。
各新聞社のベテランコラムニストは、
今年1年の世相をどう写し出し、気持ち新たに迎える新年にどう語りかけてくるのか・・・。
特別な2日間を、愛読者と一緒に今から楽しみに期待したい。
『愛読書 コラム歳時記読んだ後 気分明るく 元気湧き出て』
山口 長伸様(70歳) 前職教員 購読年数24年 北海道10年、20年、30年と長期に渡り読まれ続けることには、、、やっぱりワケがある。
多くのご年配の方々に支え続けられている、月刊『コラム歳時記』
ずっとずっとずっと読み継がれてほしい、月刊『コラム歳時記』
若い人たちに是非、読んでもらいたい、月刊『コラム歳時記』
絶対、途切れさせたくはない・・・。
短文で人の心を魅了する、
各新聞社のベテランコラムニストの織り成す朝刊1面コラム。
日本の新聞★★★新しい魅力、提案します。
発行人 北島 聖子
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