ご愛読者様のお声をご紹介♪月刊『切抜き速報 社会版』
2018-05-03
●T.N 様 S高等学校・中学校 教職員 男性 26歳 茨城県 『社会版』 購読年数31年(法人)
★購読の決め手
「社会科の授業での活用を目的に、十数年前から本校の地歴公民科の研究費で購読しており、昨年に引き継ぎを受けて本誌と出会った。」
★活用方法
「中学校3年次生 社会科公民的分野と高等学校2年次生公民科『現代社会』の授業において、単元の導入や発展の教材として活用している。」 (途中省略)
★活用後の変化
「抽象的になりがちな公民学習の内容を現実の社会と結びつける教材として活用しており、記事を読ませると生徒たちの反応が良くなる。具体的な事実として学ぶと印象に残りやすいようである。」
★ご意見・ご感想
「毎月『切抜き速報』が届くことを楽しみにしています。社会科の授業では新聞記事を使って生徒の関心を引き出したり、発展的に学習したりしていますが限界もあります。そんな時に『切抜き速報』で良質な新聞記事(特に地方紙!)を見つけた時は一気に展望が開け、有難く感じます。
何より他の地域では同じ問題でも独自の切り口で記事が作られるもので、地方紙の切抜きは重宝します。『多面的・多角的な見方』、『社会的な見方・考え方』を育成する社会科教育には欠かせません。授業での活用の仕方が学校の先生方に広まれば良いですね。
教育委員会とタイアップしたり、社会科授業版 切抜き速報があると便利に思います。」
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平素は月刊『切抜き速報 社会版』をご愛読いただきまして、心よりありがとうございます。
法人様での31年という長期購読により、昨年、T.N様へ引き継ぎを受けられたとのこと、そして、生徒さんたちの今とこれからの人生のために日々、本誌を大いにご活用していただいていることに、心から感動です。
また、“一人で何紙もの新聞を読み、精選して教材として使うのは時間的にも労力的にも限界があり、トピックスでまとめていることで授業で使いやすくなるからとても満足”、というお声も伝えていただきました。
そのことは、本来、私どもが目的とすることの一つでもあるので、そう感じていただいていること、とてもとても有難いです。
それは、本誌をご活用していただいている方に、
『大量に溢れる情報から最も必要な情報を手に入れ、最も必要な時間をも手に入れる。紙ベースでここまでできるのか!』を追求し、記事提供のスピード化と一貫性・利便性を確保することを積極的に取り組んでいるからです。
この本を作れる唯一の会社は、この本を発行している弊社 株式会社ニホン・ミックだけです。
現在、過去、そして未来の社会へとつながる新聞報道の意義。比べ読みのできる本誌を必要とされているご愛読者様の「現場への貢献」という使命を果たし続けるために、また日本で初めて新聞著作権の使用許諾をいただいた唯一の会社として、より魅力ある誌面づくりの実現へ向け、新体制にて全力を尽くし改革してまいります。
今後とも何とぞ末永いご愛読のほどよろしくお願いいたします。
この度は、貴重なお声を本当にありがとうございました。
発行人 北島 聖子
月刊『切抜き速報 社会版』の詳細は、こちらから