『砂時計の詩』
2024-09-14
ミックの年次決算期は、7月。
一連の手続きは、今、山場を迎えています。
1年経過し、
思うところの着地点には、まだまだ手が届かず。
日々の、様々な節減が余儀なくされる中、
いかに工夫・アイデアを持ち、楽しみを増やしていくか。
1日1日、「いいこと探し」で、今を乗り切っています。
ふと目に留まった、一冊の本。
人間学を探究されている致知出版社の本。
365人の一流プロフェッショナルが、
それぞれのスタイルで、
1日1ページ、365日分(頁)、
仕事のバイブルとして、読み手の心に熱く語ってくれます。
本日9月14日のページを開いて見ると、
これまた、セレンディピティ!!
ご紹介しましょう。
『砂時計の詩』
一トンの砂が、時を刻む砂時計があるそうです。
その砂が、音もなく巨大な容器に積もっていくさまを見ていると
時は過ぎ去るものではなく
心のうちに からだのうちに積りゆくもの
と、いうことを、実感させられるようです。
時は過ぎ去るものではなく
心のうちに からだのうちに積りゆくもの
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』 より抜粋
山本富士子 女優 (致知出版社)
この詩は、
山本富士子さんの旦那様が、
毎年バースデーカードに記す素敵な言葉の1つで、
とても感動されたということで、引用されました。
その旦那様も、元はといえば、
「産経新聞」の1面にある「朝の詩」へ投稿された読者のこの詩を読み、
大変感銘を受け、バースデーカードに引用したそうです。
そして、私もまた、
たまたま今日の日付のページを開き、この詩を読んだことで、
今と重なり心打たれ、ここに記しました。
この一瞬を大切に生き、積み重ねていかねば。
さぁ、泣いても笑っても、今月中には多額な税金を納付します。
現実は、今、この一瞬です。
今在ることを大切に、感謝して。
日本の新聞★★★新しい魅力、提案します。
永劫回帰★歳月不待★一日一生♪
Have a Good Saturday!
発行人 北島聖子
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島根県『仁魔サンドミュージアム』にある、1年計砂時計『砂暦(すなごよみ)』ギネス認定。 -
『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』by 致知出版社 -
I will pay my taxes properly.