2024年「新聞週間標語」入選作発表♪
2024-09-07
来る10月15日(火)~21日(月)まで、
秋の第77回 新聞週間です。
それに先駆け、
9月4日(水) 日本新聞協会は、
昨年の秋から一般募集していた、「新聞週間標語」
を決定しました。
主題は、「新聞の在り方を示すもの」。
今回も力作がいっぱいです。
ご紹介します。
★代表標語
流されない 私は読んで 考える (東京都文京区 山崎一矢さん)
★佳作
☆たしかめる 社会と私の 現在地 (相模原市 高橋 まゆかさん)
☆時代にも 胸にも刺さる 記事がある (広島市 岡田 英子さん)
☆人が書き 人が運んで 人が読む (大阪府豊中市 村田 智章さん)
☆バズるより 正しい情報 見極める (東京都足立区 小林 孝彰さん)
☆きっかけは たった一つの 記事だった (千葉県旭市 浪川 智恵子さん)
☆新聞は みんなの目となる 耳となる (横浜市 西山 愛莉奈さん)
☆めくるたび 未知の世界を めぐる旅 (沖縄県浦添市 金城 沙代さん)
☆新聞は AIにはない 愛がある (千葉県浦安市 土田みどりさん)
☆推しの記事 ついでにとなりも ちょっと読む (千葉県柚ケ浦市 高石 乃愛さん)
☆めくるたび 世界の「今」が すぐそこに (愛知県東郷町 中西 このかさん)
身近に新聞がある生活、人生なんだな、
と、思わせてくれる標語の数々です。
実は、
私も恐れながら、応募しておりました。
そう、ここにありませんので、
落選ですー。
せっかくなので、
この場をお借りして、お披露目いたしましょう。
☆記者駆けるほど 紙面も踊る 世のための記事 生きる力に
新聞の在り方と共に、
新聞の切り抜きのお仕事に、
携わっている環境での思いを標語に託してみました。
春と秋、
日本新聞協会 主催の元、
新聞についての啓発・啓蒙のためのキャンペーンが
新聞週間です。
1週間の期間中、
全国各紙が新聞を読むことについて触れ、
解説しています。
毎日、新聞に触れているミックにとっても、
新聞の魅力を新たに発見できる、
貴重な期間です。
この秋、
どのような人が、どのように新聞の魅力を語ってくださるのか、
今から、楽しみです。
日本の新聞★★★新しい魅力、提案します。
紙でもデジタルでも、新聞購読は地球を救う♪
Have a Good Saturday!
発行人 北島 聖子
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月刊『コラム歳時記』2024年9号 表紙絵「昨日のことみたいだね」by イラストレーター 佐藤邦雄~パンダの親子が新聞を読んで語り合っています。 -
Q.新聞はどこで買えますか? A.新聞販売店、駅売店、コンビニなどです。 -
電車で新聞を読む人を、新聞を読まない周りの人から迷惑がられていた光景は、今は昔、なのか。