４月６日は、新聞をヨム日♪
2024-04-06
今日、４月６日は、「新聞をヨム日」 です。
そして、１２日(金)まで 「春の新聞週間」 です。
今回、新聞との付き合い方、情報収集の工夫など、
語っておられるのは、このお三方です。
「いきものがかり」 の水野良樹さん、
霊長類学者の山極寿一さん、
お笑いタレントの横澤夏子さんです。
印象深かった言葉を抜き出してみます。
(個人的見解です)
「いきものがかり」 の水野良樹さん
★どの年代の人にも、どんな価値観の人にも聴いてほしい。
だから、世の中で起きていることや問題について、
バランスよく知りたいと考えている。
★時間と労力をかけて取材することが新聞の強み。
霊長類学者の山極寿一さん
★新聞は 「世界地図」 だと思っている。
見出しに目を通すだけでも、日本や世界の出来事を
知ることができる。
★自分が知ろうとする以外の情報が網羅的に入る良さがある。
★新聞を読み、目にとまったニュースを誰かと話してみよう。
まさに出合いと気付きを得られるはずだ。
お笑いタレントの横澤夏子さん
★昔は朝に読むものというイメージがあったけど、
今はタブレットで好きな時間に好きな場所で読めるのがありがたい。
★地域の情報を見るのが好きで…
物語のようにその後を知れることが新聞の良いところだと思う。
地域とつながる耳寄り情報がとても助かる。
★知らない言葉や自分と違う世界を知れるツールなので、
何よりの教科書になると思う。
以上、
あらためて、新聞の良さが伝わってきます。
このお三方が語っておられる内容は、
各新聞に掲載されていますが、各紙、見出しが違います。
読み比べてみるのも面白いです。
新聞週間は、春と秋にあります。
未購読者の方は、ぜひ、この新聞週間の間だけでも、
２紙以上の新聞を購入し、読み比べてみて頂きたいです。
新聞の良さは、
「切抜き速報Ⓡシリーズ」
にも当てはまり、
地元の新聞購読を呼びかけると共に、
「切抜き速報Ⓡシリーズ」
の購読も呼びかけています。
年度末にて解約のご連絡が相次いでいる中、
新年度がスタートし、
これまで購読の検討をされていた方のお申し込みが、
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朝日新聞 2024年(令和6年)4月6日(土) -
桜満開★兵庫県川西市「高原寺」にて。
