【ブログ】木曜担当 CS(ま)★冬至
2022-12-22
本日は冬至(とうじ)です。
二十四節気のひとつで、
北半球では、太陽の高さが一年で最も低くなるため、
最も昼が短く、最も夜が長い日。
ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べると、
風邪をひかないとされますね。
冬至の記事は、『科学と環境版』に多いかなと予想していましたが、
『コラム歳時記』が半分も。
季節感、風物詩といえば、やはり、『コラム歳時記』です!
越山若水 「冬の七草」
福井新聞 2021年12月22日 (201ページ)
春の七草ほど知らないと思ったのが、下記の「冬の七草」。
款冬の薹(フキノトウ)
福寿草
節分草
雪割草
寒葵
寒菊
水仙
また、冬至は「一陽来復」(いちようらいふく)の日といわれるそうです。
お恥ずかしながら初めて知りました。
「太陽の力が一番弱い日が過ぎる」ので後は良くなる、とされ、
悪いことの後は幸運へ向かうと考えられているようです。
季節感を味わいながら、知らない言葉とも出会える『コラム歳時記』。
知らない方、読んだことのない方は、ぜひ見本誌をどうぞ♪
もちろん、お申込みは随時受け付けております(^o^)
ご覧いただきありがとうございます。
それではまた。