【ブログ】月曜担当MG(し)★今週は「子どもの虐待防止学会」
2022-12-05
月曜担当の(し)です。
師走ですね。
先生だけでなく、日本中、いや、世界中が走り回る12月。
仕事もプライベートも予定でいっぱいという方も多いのでは。
お酒を飲む機会も増える1カ月、飲みすぎ、食べ過ぎには
くれぐれもお気をつけくださいませm(_ _)m
さて、年内の展示販売も残すところ2つ。
前回お伝えしました通り、12/10(土)~11(日)に開催される
「第44回子どものからだと心・全国研究会議」(東洋大学)と
「日本子ども虐待防止学会第28回学術集会」(福岡国際会議場)
で展示販売させて頂きます。
その内、福岡で開催される「日本子ども虐待防止学会学術集会」は
私「し」も会場でスタッフとして参加させ頂いております。
毎回ブースにお越し頂き、別冊を購入される読者様、また新たに
読者となって頂ける方々、皆様にお会いし、直接お話を伺えることを
本当に楽しみにしております。
本学会は例年11月又は12月の開催。
“子どもの虐待”を防ぐ、無くすためにはどうすれば良いのか。
年末の多忙な時期の開催にも関わらず、多くの参加者が集まり、
活発な議論が交わされます。
参加者も、児相や警察をはじめとした公的機関の方、医療関係者、
保育者、里親関連団体や弁護士、大学の先生や学生さんなど
多岐にわたる職種・業種の方が集まります。
28回目を迎える本学会。
職種・業種の垣根を越え、官民一体となって子どもの虐待を防ぐ
活動や取り組みが毎年話し合われているのです。
にも関わらず…!
子どもの虐待相談件数は増加し、毎年過去最多を更新。
※2021年度約20万7千件/前年比101.3%
※警察から児相への通告数も過去最多の10万8千件/前年比101%
毎年のように痛ましい子どもの虐待死が報道される現実…。
また、つい先日もショックなニュースが報道されました。
静岡の保育園で保育士による園児への虐待があったというのです。
いったいどうして!?
子どもの虐待のニュースが流れるたびに私の頭の中は疑問と憤りで
いっぱいになります。
11月28日に発刊した「子どもの虐待記事読み比べ⑬」
もうご購入頂けましたか?
事前にご予約頂いた読者様には既にお手元に発送いたしております。
ご一読頂けましたでしょうか。
是非今週末の学会でも参加者の皆様に読んでいただき、
子どもの虐待を1件でも減らすことに貢献できればと思います。
学術集会に参加される方はぜひ当社ブースにお越しください。
※学術集会の参加には事前参加登録・参加費が必要です。
(参加登録は当日まで可ですが、オンラインによる事前登録が必要です)
どんな集会?⇒日本子ども虐待防止学会第28回学術集会
会場はこちら!⇒福岡国際会議場
それではまた(^0^)/~
MG(し)