【ブログ】月曜担当MG(し)★技術・家庭科研究大会
2022-11-07
月曜担当の(し)です。
9月・10月は展示販売の機会が計11回もあり、
展示販売ラッシュでしたが、実は11月も4回、12月も3回と
年内にまだ計7回の展示販売の機会があります。
今年も残り2か月、この展示販売がラストスパートとなるよう
頑張りたいと思います。
今週はその手始め。11/9(水)に京都の城陽市で開催される、
「第61回近畿地区中学校技術・家庭科研究大会」の会場で
展示販売の機会を頂いています。
その名の通り、近畿2府4県の中学校技術・家庭科の先生方が
集まる研究大会ですが、会場に集合する開催は3年ぶり。
特徴的なのは技術・家庭科に関連する独特の業者が集まる点。
中学生の頃、技術の授業で木製の椅子を作ったり、オルゴールを
制作したり、また家庭科ではエプロンを制作したり、調理実習をしたり、
そんな記憶がありますよね。
今回はそんな授業に使う素材やキットを提供する業者が集まるため、
展示の物品を見ていると懐かしい気持ちになります。
と言っても、現在ではプログラミングを使った時計やロボットがあったり、
Tシャツに簡単に絵や模様を定着させる絵具がある等、
私の時代からははるかに進化していますが・・・(´~`;)
さて、当社からは
家庭科の先生に「切抜き速報 食と生活版」
技術科の先生に「切抜き速報 科学と環境版」を
活用して頂けるよう出品致します。
「食と生活版」は実は家庭科の先生にこそベストマッチ!
中学校で学ぶ家庭科には
「A家族・家庭と子どもの成長」 「B食生活と自立」
「C衣生活・住生活と自立」 「D身近な消費生活と環境」
の4項目がありますがこれら全ての要素で構成されているのが
「食と生活版」なのです。
また、技術分野でも「科学と環境版」はピッタリ!
現在の技術分野では大きく分けて
「A材料と加工の技術」、「B生物育成の技術」
「Cエネルギー変換の技術」「D情報の技術」の項目があり、
この要素にピッタリの記事で構成されているのが「科学と環境版」。
どちらの分野の先生にも、直接お話できる本当に貴重な機会。
約半日の短い時間ですが、しっかりと学習に「新聞」の活用を
取り入れて頂けるよう提案したいと思います。
どんな研究大会?⇒第61回近畿地区中学校技術・家庭科研究大会
会場はこちら!⇒城陽文化パルク
※本研究大会の参加は事前又は当日の参加登録が必要です。
それではまた(^0^)/~
MG(し)