【ブログ】木曜担当 CS(ま)★読書の日
2022-10-27
10月27日(木)から11月9日(水)は「読書週間」です。
1924年(大正13年)、日本図書館協会が
11月17日から11月23日を「図書週間」に制定、
1933年(昭和8年)には名称を「図書館週間」に変更し、
戦争による廃止を経て、
1947年(昭和22年)、読書週間実行委員会によって
11月17日から11月23日まで第1回「読書週間」が行われました。
「一週間では惜しい」とのことで、
2回目からは10月27日から11月9日までの2週間となり、
現在に続いているようです。
本日はその読書週間の1日目、読書の日。
また、文字・活字文化の日でもあります。
これはもう、本を読むのにぴったりですね!(^o^)
前置きが長くなりましたが、今回は
月刊『コラム歳時記』について、
(ま)のおすすめポイントをいくつか挙げてみたいと思います。
①県紙(地方紙)のコラム
ふだんはなかなか目にすることのない日本各地の新聞の
朝刊1面コラムを読むことができます。
200本も!!
旅をしているような気分を味わえるかもしれません。
②多様なテーマ
毎号の特集は3つ。
ひと月を象徴するひと・こと・ものが選ばれています。
大きな項目は5つ-文化、社会、人生、生活、自然・環境
さらに各項目に分かれます。
お好きなテーマを見つけていただけるのではないでしょうか。
③1ページに1コラム
ページがまたがっていないので、読みやすくなっています。
移動時間、待ち時間でちょっと読むのにも良いですね。
④読解力アップの助けに
短い文章の中の起承転結、考えられた表現、選ばれた語彙。
文章を書く際の参考にしていただけます。
⑤表紙
2019年まで新聞の写真でしたが、
2020年からは画家、イラストレーターの絵を使用させていただいています。
毎号楽しみにしている読者さまも多いのでは?
ここまでで『コラム歳時記』が気になった方、ちょっと見てみたい方は、
見本誌をどうぞ。お気軽にお申込みください。
お待ちしています(*^_^*)
ご覧いただきありがとうございます。
それではまた。