【ブログ】土曜担当 発行人(き)★新聞週間標語~入選作発表。
2022-09-10
今年の新聞週間は、
10月15日(土)~21日(金)です。
代表標語が発表されました。こちらです。
●「無関心 やめると決めた 今日の記事」 (宮崎市 山本芳生さん)
佳作は10編。こちらです。
●「紙面から 広がる世界 近づく社会」 (さいたま市 小森谷魁人さん)
●「記事を読み また 『知りたい』 が 増えていく」 (神戸市 足立有希さん)
●「過去を知り 未来をひらく 今日の記事」 (横浜市 清田弘美さん)
●「いつもまでも 読み返したい 記事がある」 (名古屋市 堀尾幸弘さん)
●「過去を知る いまを見る 未来を読む」 (台東区 立松沙希さん)
●「いつまでも 続く平和へ 文字を編む」 (大阪市 石川正人さん)
●「読み続けるから、世界が見えてくる」 (品川区 新免 弘樹さん)
●「読む習慣 身につけ広がる 私の世界」 (町田市 前岡里奈さん)
●「新聞で そこにある危機 気づく今」 (高砂市 橋本節子さん)
●「声が聞こえてくる記事がある」 (世田谷区 村本大志さん)
主題は、“新聞の在り方を示すもの”
どの方も、“新聞の在り方” に愛情を感じます。
では、わたくしも、チャレンジ。
★めくる感触 インクの匂い 記憶に残る 紙面の活字
★出会う言葉に出来事に 景色も見えて 自分が変わる
★記者駆ける 新聞人生 共にする 生き抜く記事に命運を
さて、新聞の無い世の中を、想像したことがありますか?
新聞が無くなると、どうなるのか?
新聞が無くなると、情報が行き渡らないことにより、
選挙の投票率が激減、政治への関心が失われ、
不正や汚職が横行します。
「新聞離れ」 や 「新聞の廃刊」 により、
実際にアメリカでそんなことがあった地域があります。
そんな恐ろしいことが起こるのを防ぐためにも、
不正を監視し、伝える新聞記者が存在するのです。
(ジャーナリスト 池上彰さん情報)
取材に基づき、記事を執筆したリアルな新聞情報が、
もっともっともっと、色んな世代に活用されますよう、
これからも、「ひ・ろ・げ・る」 活動 (PR活動) を続けます。
いいニュースもあれば、悪いニュースもあります。
横断的に知ることができるのが、新聞記事です。
「切抜き速報Ⓡシリーズ」 では、2~3分もあれば、横断的に把握できるよう、
「新聞記事見出し一覧」 を目次にしています。
お忙しい方にこそ、積極的に活用していただきたいページです。
記事本文を読む意欲を引き出す役目があります。
日本の新聞★★★新しい魅力、提案します。
冒険心、探究心、愛慕心。忘れず今日も、新聞を読む♪
Have a Good Saturday!
発行人(き)
-
全国85紙の新聞から「今」を読み解く!! -
「新聞記事見出し一覧」は、全銘柄2ページ目から。