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【ブログ】月曜担当 MG(し)★夏休みと言えば…

2022-07-11

月曜担当の(し)です。

 

先週お知らせした『第24回日本医療マネジメント学会学術総会』

無事2日間に亘り開催され、閉会しました。

参加された医療関係者の皆様お疲れ様でしたm(_ _)m

そして、当社ブースにお立ち寄り頂いた皆様、

月刊誌の定期購読をお申込み頂いた皆様、

本当に本当に、ありがとうございましたm(_ _)m

 

話は変わって、7月も中旬となり、もうすぐ学生の皆さんは夏休み。

夏休みは楽しみもたくさんありますが、受験生にとっては

“天王山”と言われる程大切な期間でもありますね。

(この時期をどう過ごすかで合否が分かれるという先生もいます。)

また中には、前半遊びに夢中で後半は宿題に追われた…

という苦い記憶がある方もいらっしゃるのでは (´o`;)

 

さて、夏休みの宿題と言えば「新聞を使った宿題」が

小学生の頃出されていた事を思い出します。

 

私が通っていた小学校では、5年生で“暦(こよみ)”を毎日切り抜く

という課題が、6年生では“朝刊一面コラム”を最低5日以上読んで

感想文を書くという課題が出ていました。

私の実家では『毎日新聞』を購読していた為、『余録』を読んで

感想文を書いた記憶があります。

(家で新聞を購読していない子には別の課題が出されていました)

 

しかし、先日学校の先生とお話する機会があり、そんなお話をすると、

残念ながら今では新聞を購読していない家庭が増え、

新聞を題材にした宿題を出すことはあまり無いそうです。

何となく寂しい気持ちになりました。

 

当社の月刊誌には地方新聞の朝刊一面コラムを集めた

月刊 コラム歳時記」 があります。

私は我が社で働く特権?として、読者の方より少し早く読ませて

頂いていますが、小学生の頃読んで感じていた印象と、

現在の立場で感じる印象はずいぶん違います。

 

小学生も、中学生も、高校生も、社会人の方でも…

どんな年代・職種の方でも楽しんで頂ける「月刊 コラム歳時記」。

夏休みの宿題に出なくなっても、ぜひこの機会に読み始めて欲しい1冊。

年齢や立場によって読後の印象が変わるのも楽しいですよ(˘˘

 

それではまた

MG(し)

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