【ブログ】火曜担当 CS(か)
2022-07-05
連日の暑さの中、如何お過ごしでしょうか。
水分補給はしっかりと、我慢せず適切な冷房使用など
しっかり熱中症の対策をしていきましょう。
さて、本日はあなごの日です。土用の丑の日に続き、
夏の味覚の定番となるようPRする事を目的とし、
語呂合わせの「あな(7)ご(5)」からこの日が記念日と認定されました。
あなごは今がもっとも美味しい時季で、ビタミンA・ビタミンB類やカルシウムが
豊富で夏バテに効果的とされています。
今回は、あなごではありませんが、食に関する話題…
そして災害の増えるこの時期ならではの話題を
『食と生活版』2022年6号からご紹介いたします。
○「ぱっと持って避難して」 「防災」を考えよう!(2022年3月6日 秋田魁新報 朝刊)本誌36P 掲載
概要:地震や水害など、いつ、どこで起こるか分からない災害。能代市の防災士の方は、災害に備え1日分の食べ物やマッチ・除菌シートなど12点を1リットルの紙パックに纏めた「24時間キット」を作成し紹介。避難時にさっと持って逃げられるように、ペットボトルの水と一緒にテープで巻いて目につくところに置いておく事を推奨。「賞味期限が来たら中身を食べ、新しく作りながら家族で災害が起きたらどう行動するかを話し合ってください。起きる前に災害について考えることはとても大切です」と話す。
2021年に発生した箱根・大涌谷で
発生した土砂崩れから、1年が経ちました。
本当にいつ起こるか分からない災害への備えは、
決して他人事ではありません。
キットの中身は是非、弊社の本誌か新聞社様の元記事から
ご覧いただければと思います。イラストや実際の写真で分かりやすく、
キットの1点である油漬けツナ缶で作る簡易ローソクの紹介など
大変参考になる情報が盛り沢山です。
猛暑が予想される今夏、熱中症の対策だけでなく災害の備えも
しっかり進めていきたいところです。