【ブログ】月曜担当 MG(し)★バリアフリー2022について
2022-06-27
月曜担当の(し)です。
今回は
インテックス大阪で6/8(水)~10(金)の3日間に亘り開催された
バリアフリー2022についてレポートしますヽ(^o^)р
バリアフリーは年に1回大阪で開催される福祉の総合展示会です。
今年は大・中・小計209社(団体)が出展。
3日間で延べ24,000人が来場し、最新の福祉機器や情報を手に
入れようとブースを熱心に回っておられました。
コロナ流行以前に比べると、会場も縮小され、来場者数も1/3程の
規模での開催となりましたが、コロナ禍で開催された昨年からは
来場者数も倍増し、出展企業も40社増え、回復の兆しも見えています。
何より、来場者の熱量は以前と変わらず、どの方もそれぞれのお立場で
これからの福祉とどう向き合うかを真剣に考えておられる姿が印象的。
そんな熱量を肌で感じられるバリアフリーは、私自身にとっても
「自分も頑張らないと」と考えさせられる大切な機会です。
さて、当社のブースでは
主に「福祉ニュース 高齢福編」と「福祉ニュース障害福祉編」をご紹介。
たくさんの方に本誌を見て頂き、ご成約も頂きました。
書店での店頭販場合が無い為、私達にとっても、またお客様にとっても
直接本誌をご覧頂ける貴重な機会。
本誌を手にした介護施設長様が「職員に読ませたい」とおっしゃって
くださったり、介護士の方が「これ最近話し合ってる内容やわ」と
話してくださったり、ケアマネさんが介護報酬改定の記事に真剣に目を
通されたり、専門学生さんが「あ、これ前授業で聞いた」等と興味津々で
ご覧になられたり。
新聞の情報は、まさに今身の周りで起きている“生きた情報”です。
抱える問題、見逃したニュース、最新の話題等、本誌をご覧頂いた方が
感嘆のお声をあげてくださる度にご案内にも熱が入ります。
また、これまで何度も参加させて頂いているバリアフリー展ですが、
いつも様々な方との出会いがあり、新しい発見があります。
今回出会ったお客様の中でも印象的だったのは、偶然電車の
中吊り広告を見て開催を知り、急遽来場されたという方。
実はバリアフリーはコロナ以前は毎年4月の開催。6月に開催されている
と思わなかったそうです。また、職場が変わったばかりでいつも来ていた
案内のハガキが来ない不運?も重なり、偶然中吊り広告を見なければ
知らなかったとのこと。その話を伺った時、そんな偶然来場され、
ブースにお立ち寄りくださり、読者になってくださる確率って何%?
と思わず考えてしまいました(・_・?)
他にも3日間、様々な出会いや発見がありましたが、今回はこの辺で。
またの機会にお伝えできればと思います。
改めて、ブースにお越し下さった全ての方々に御礼申し上げます。
もちろん、本誌と出会い、本誌の価値をお認め下さり、読者になって
くださった方々には本当に本当に感謝しかありません。
ありがとうございますm(_ _)m
それではまた
MG(し)