【ブログ】火曜担当 CS(か)
2022-05-31
5月もとうとう最終日、新入生の方、新入社員だけでなく、
新しい方を迎えられた皆様も少しずつ状況が落ち着き、
新しい環境に慣れてきた方も多いのではないでしょうか。
そんな「今」だからこその記事を『切抜き速報 健康りてらしぃ』2022年4号より
ご紹介いたしましょう。
○“春バテ”予防は立春前から(2022年1月26日 大分合同新聞 朝刊)本誌61P掲載
概要:進学や就職など、世の中が動く春という季節は、何かと心身にストレスを受けます。東洋医学では春は「肝」の季節。「腎」や「脾」でつくられたエネルギーを全身に広げる役割をもつので、春になると肩から上に不調が現れやすくなるそうです。寒暖差や気圧変動が大きく、自律神経の乱れを引き起こしやすいので「春バテ」をしないため、身体を冷やさず、睡眠を大切にする必要があるとの事です。
春眠暁を覚えず、とは孟浩然の有名な詩の一句ですね。
春に中々起きられないのは経験のある方も多くいらっしゃると思います。
この記事では東洋医学に詳しい食養生教室主宰の方より
心掛けたい予防方法などお教えいただいております。
中々時間が取れない!という方も多いとは思いますが、
暖かくして、睡眠をとり自分を大事に過ごしていきたいですね。