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2009年07月24日

お手玉

ものアイコン 副作用のないうつ病治療

うつ病になると、抗うつ薬などの投薬治療が欠かせません。

しかし、日常生活にも支障を与える副作用があります。

以前の薬よりは軽くなったものの吐き気、悪心、頭痛などがもたらされます。

もちろん薬に頼らずに時間をかけながら回復へと向かえばよいのですが、そう簡単に安定した、落ち着いた状態になるこは難しく、また時間を要します。

このところ、投薬以外にもうつの状態をよくさせる方法も研究されてきているようです。

それがお手玉を使用したものなのです。

うつ病は、脳内の神経伝達物質のバランスが乱れて起きているといいます。
このお手玉を使う治療法は、バランスを崩した脳内をいかに整えるかというところから生み出されました。

普通のお手玉と、輪ゴムをつなげたヨーヨお手玉を使用し、左から右、右から左、左右別々の動きをとる、など高度な技へと発展させていくそうです。

誰もが気軽にできること、そして「今」という時間のないうつ病の人が、お手玉をしている間は、他のことを考えることもなく、そのときに集中できるのです。

この治療をした100人のほとんどが2-6ヶ月で薬をやめられたり、また量が減ったそうです。

脳のバランスを整えるため毎日数分でも継続して行うことが重要だといいます。
もちろん、誰でも簡単にできるといって、何もやりたくないときには行う必要はないのでしょう。 

できれば、でいいのでしょう。
その人のスピードで慌てずに、ゆっくりと、落ち着いて、良い状態になるようにと思います。

切抜き速報 健康りてらしぃ』 2009年8号15頁に記事転載

【編集部.K】

 


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