つもりちがい10か条
自信を抱き過ぎないのが賢さなのかも
世間に流布しているリスト。
それが次の「つもりちがい10か条」です。
作者は不詳だそうです。
- 高いつもりで低いのが教養
- 低いつもりで高いのが気位
- 深いつもりで浅いのが知識
- 浅いつもりで深いのが欲望
- 厚いつもりで薄いのが人情
- 薄いつもりで厚いのが面皮
- 強いつもりで弱いのが根性
- 弱いつもりで強いのが自我
- 多いつもりで少ないのが分別
- 少ないつもりで多いのが無駄
自分を信じすぎないように、という戒めでしょう。
こう考えるクセを身につけておくことはマイナスにはならないと思います。
極端に自信を失いすぎるのも問題あるでしょうけど。
自分を信じすぎないということは、自分が得た情報を信じすぎないということでもあるでしょう。
「ちょっと待てよ」と。
少なくとも消費者被害に遭いにくくなる効果はありそうです。
今秋にも「消費者庁」が発足します。
しかし、それに頼るのではなく、まず自分で守る必要があるでしょう。
そのためには、何かを買うとき、あるいは契約するとき、上記の10か条をわれとわが身に言い聞かせる。
この広告文は本当に正しいのか?自分の知識を信じすぎていないか?
この文言はどういう意味なのか?わかったような気になっていないか?
考えるための間をひとつ持つためには良い戒めでしょう。
『食と生活版』 2009年7号62頁から記事転載。
【編集部.M】







